大学のパンフレットは、早く請求したほうがいいです
大学受験には、推薦と一般がありますが、どちらにしても、面接や試験があります。
科目が同じでも、大学ごとに試験範囲や傾向が異なり、
なるべく早い時期に決定したほうが、試験対策もでき、合格できる確率は上がるでしょう。
ただし、早く決めることも重要ですが、いろいろな情報を集めてから決めることも重要です。
そのため、今では、私立大学のパンフレットはほぼ無料なので、
興味のある大学はなるべく早く資料請求をして、大学について知るといいでしょう。
そして、興味がある大学については、近くに大学があるならオープンキャンパスなどに参加して、
大学に行ってみたり、その大学の先輩に話を聞くといいでしょう。
大学に行ってみるとわかりますが、期待以上のところ、期待外れのところ、いろいろあります。
実際に、大学に通っている先輩、卒業した先輩に話を聞くことができるなら、
話を聞いた方がいいでしょう。
大学は、最低でも4年間通うところです。
どのような大学なのか、時間をかけて調べることはとても大切です。
そして、行きたい大学が決まれば、勉強の方もやりたくなりますし、
志望大学に合わせた勉強により、合格確率もアップすると思います。
高校1年生から調べてもいいと思います。
ぜひ、積極的に、調べるといいでしょう。
また、リクナビ進学では、パンフレットの請求だけでなく、
オープンキャンパスや在学生のレポート、好奇心の授業、
卒業後のキャリア、先生などについても情報が公開されています。
ネットでいろいろな情報を知ることができるので、
リクナビ進学をはじめ、パンフレットを無料請求できるサイトで、
必要な情報を集めるといいでしょう。
また、リクナビ進学では、パンフレットの請求をすることで、
500円分の図書券、マックカードなどのプレゼントがあります。
こちらは、時期が早いほど、応募者全員もらえるなどの特典がありますので、
なるべく、4月〜8月までにパンフレット請求をするといいでしょう。